川の光日記

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春の犬映画④『アーティスト』

artist01

噂のアギー君を見てきた。

アカデミー賞を席巻した21世紀のサイレント映画『アーティスト』は、
「同じことをもう一回やるわけにはいかない」という意味では“アイデア賞”または“一発芸”的な作品だが、
主演男優、主演女優、そして主演犬の全員が溌剌としていて、とにかく楽しい。

サイレント映画を徹底的に研究して作られただけあって、アギー君もサイレント的な演技をしている。
ノーリードでの完璧な「ツケ」。片手で顔を隠す「照れたふり」。“バーン!”と撃たれて「死んだふり」。
主人に合わせてタップのステップを踏み、主人の危機を警官に知らせるために全力疾走する。
(ちなみに、アギー君の芸のうち、タミーができるのは“バーン!”だけ…)

思うに、タミーのような大型犬だったら、これほど主演男優と一緒にぴたりとフレームに収まるのは難しかっただろう。
ほどよいサイズで賢くて活発。ジャックラッセル・テリアは“映画的”な犬なのかもしれない。
この犬種の得意技「大声で吠え続けて人間に注意を促す」も巧みに生かされている。

現在10歳のアギー君は、映画のプロモーションのために世界中を連れ回されてすっかり疲れてしまい、
今後は引退して静かな余生を過ごすらしいが、好奇心が強く、家でじっとしているのが苦手な犬種でもあるので、
変化に富んだ刺激的な日々を過ごせて、それなりに幸福だったのではないかと推測する。

ついでに、最近見たSF犬映画『ジョン・カーター』もご紹介。

carter01

↑これのどこが犬なんだよ! とお怒りになる方もいると思うのだが、
このどこかカエルっぽい生物は、れっきとした「火星犬」なのだ。
地球から火星にやってきた主人公を主人と思い定め、彼が行くところ、どこにでもついていく。
足が10本あって、超絶的なスピードで駆け回るので、戦闘でも意外な強さを発揮する。
はっきり言って、やや無気味なルックスではあるが、見ているうちにものすごく可愛く思えてくるから不思議。
地球でも火星でも、犬は人間の最高の友なのである。



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  1. 2012/04/18(水) 22:33:05|
  2. 動物の映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
<<ビス丸の運命はいかに? | ホーム | タミーからお知らせ>>

コメント

観たくなりました。

IZUMIさん、おはようございます。映画、あらゆるジャンルを楽しんでいらっしゃるようで・・・。ジャックラッセル・テリアは、結構難しいわんちゃんのようですね。アギー君は、前の飼い主が持て余して捨てられ、処分される寸前に今の飼い主の方に救われたと聞きました。映画の影響で飼いたがる方が増えたそうですが。「火星犬」も可愛いですね。「火星猫」はいなかったのでしょうか。やっぱり、映画で映えるのはわんちゃんかな。映画、久しぶりに行きたくなりました。(「わが心の歌舞伎座」以来行っていません・・・。)また、ご報告楽しみにしています。何か、思いっきり泣ける映画などありましたら、いつかご紹介を・・・。
  1. 2012/04/19(木) 09:49:31 |
  2. URL |
  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

ビス丸大丈夫でしょうか?

今朝のお話を読んでいて、まさかビス丸の命の灯が消える様な事がありはしないか・・・と本当に心配しています!!!
ビス丸もきっと頑張っていると思いますが、どうか直樹君とご家族の思いを力に変えて、
先生、なんとかこの苦難を乗り越えられる様に
お願いいたします!!!


  1. 2012/04/20(金) 16:39:16 |
  2. URL |
  3. まやてつ #FCWDJ4oA
  4. [ 編集 ]

ビス丸さん みんないいひとだから甘えてね ♪♪

お母さんが、ビス丸さんに「レオ」と呼びかけるシーンを想定すると、楽しくなります。

確かにワンちゃんの世話や養育は、お母さんにとって余計なことかもしれませんが、大事な 々 直樹くんの愛している「レオ」くんに辛くあたるはずはありません。直樹くんの喜びを、お母さんも共有したい!
いまはレオくんも、体調が悪く、食事があわないようですが、どのように合わないかなどの描写も楽しみです。

あと、直樹くんがパソコンで「迷子犬のお知らせ」をつくるのも。出来ればお手伝いしたいくらいです。
  1. 2012/04/20(金) 17:08:01 |
  2. URL |
  3. あみぐるみワンちゃん #-
  4. [ 編集 ]

Re: 観たくなりました。

『アーティスト』も、実は泣けるんですよ。
アギー君が大活躍するクライマックスシーンでは、隣に座っていた男性が号泣していました。
映画としてもとてもクオリティが高いので、おすすめです!
  1. 2012/04/20(金) 17:51:26 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

そうだったのですか!

IZUMIさん、こんばんは。いつもご丁寧なコメントありがとうございます。泣ける映画だったのですね。調べてみたら、橋本の映画館でやっているようなので、近々出掛けてみようと思います。どうもありがとうございました。歌舞伎の中村亀鶴さんも、昨日、ツイッターで「アーティスト」を絶賛していらっしゃいました。IZUMIさんのブログは、毎日の私の密かな楽しみです!すみません、新聞、読売でなくて・・・。「川の光」は、必ず本で買います。一気読みすることになると思いますが、楽しみにしています。先生によろしくお伝えください。お元気で執筆頑張って下さい。
  1. 2012/04/20(金) 19:29:59 |
  2. URL |
  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

もしかして・・・。

隣に座っていた男性 ← 先生ですか?
  1. 2012/04/20(金) 19:35:32 |
  2. URL |
  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

Re: もしかして・・・。

いえ、この男性は赤の他人でした。
ですが、きっと夫が見たら号泣すると思います。
  1. 2012/04/21(土) 19:34:37 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

鼻の下に、ほくろを描きたくなりました。

IZUMIさん、こんにちは。きょうは、暑いくらいですね。アーティスト、観て来ました!声がないと、観客は、余計に画面に入り込めるものなのですね。あっという間の2時間でした。アギー君の声も、一瞬聞けてラッキーでした。全力疾走、格好良かったです。最後の「バーン」は、そういうことでしたか。私は「めまい」の映画が好きなので、音楽が流れ出した途端、体中に戦慄が・・・。素敵な映画のご紹介ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
  1. 2012/04/24(火) 12:19:14 |
  2. URL |
  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

Re: 鼻の下に、ほくろを描きたくなりました。

気に入っていただけてよかったです!
サイレントからヒッチコックまで、いろんな映画にオマージュを捧げたキュートな作品ですよね。
  1. 2012/04/24(火) 19:35:12 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

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