川の光日記

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夫です。またまた失礼いたします。

こんばんは。
夫です。またしても闖入させていただいております。

家内のブログを楽しみにお読みくださっている皆さんには申し訳ございませんが、
どうか番外篇としてご勘弁ください。

一昨日のわたしの東大本郷での講演にいらしてくださった方々に、心からお礼申し上げます。
お耳汚しで失礼いたしました。

ところで、その折り、会場に駆けつけてくれたかつての同級生の野村正人君(現・学習院大学教授)と
久しぶりに再会し、二次会でゆっくり久闊を叙することができ、たいそう嬉しく思いました。
その後、彼が送ってくれたものが、わたしが昔書いたらしいこの落書きです。

tanka03


1975年11月6日の日付が入っています。当時、わたしは21歳。野村君が福永武彦『告別』論
──たぶん「『告別』の余白に」という題名だったのでしょう。内容はまったく覚えていません。
野村君、すまぬ──を書き、どうやらわたしはそれへの返答として、
この短歌もどきを作って送った、ということのようです。
ホッチキスで留めた跡が茶色に変色しているのを見ると溜息が出ます。何せ36年以上前ですから。

あの頃愛読していた春日井建、塚本邦雄の作品のパスティッシュというか、
それを思いきり下手糞にしたような代物ですが、お耳汚しに続くお目汚しとして、
ここに掲げさせていただきます。

わたしはいろいろなことをやってきましたが、短歌・俳句の実作だけはやれなかったし、この先もやれません。
5・7の定型詩はあまりにも魅惑的な、しかしまたあまりにも「怖い」ジャンルだからです。
そのことを、この習作のみすぼらしい出来栄えが残酷に暴き出しているように思います。
どうも失礼しました。

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  1. 2012/01/18(水) 18:58:36|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

肉筆を拝見できましてうれしいです。

くびすぢにそつてくちびえふいてみる

夜夜の星星よつぱらひのおれ

という、松浦先生の詩集(現代詩文庫101)に掲載されていた短歌が好きです。
「五七の韻律のあの幻妙な魔術から決定的に見放されていることは明らかだ」と付記でかいておられて、そ、そうかしら、自分に厳しい方だ、とその当時も思いました。
  1. 2012/01/19(木) 11:31:40 |
  2. URL |
  3. #AIlHpmOk
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