川の光日記

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夫です。アウシュヴィッツからクラクフへ

さて。
早朝、ワルシャワ空港からクラクフへ飛び、さらに車でアウシュヴィッツへ。
アウシュヴィッツミュージアムの主任研究員である中谷氏の案内で、収容所跡を見学。
重たい3時間だった。

image_20130606055349.jpg
↑アウシュヴィッツ正門。有名なAlbeit macht frei(労働は人を自由にする→働けば自由にしてやる)という標語が掲げられている。

image_20130606055354.jpg
↑「死の壁」。これを背に多くのユダヤ人が銃殺された。

中谷氏の、抑制された激しいパッションが窺える静かな口調に感銘を受ける。
死体から刈り取られた髪の毛の山。靴の山。これまでそれをめぐって
さんざん読んできたものの数々。しかし、それを現実に眼前にするというのは、
やはりまったく違う体験である。

image_20130606062915.jpg
↑ビルケナウ(アウシュヴィッツ2)正門と監視塔。

image_20130606055339.jpg
↑もとは厩舎だった囚人房。中央に排泄用の穴が並ぶ。
いろいろな感想が浮かぶが、なかなか言葉にならない。

アウシュヴィッツを出発し、クラクフへ向かう。
クラクフの趣き深い旧市街を見物。
image_20130606055724.jpg
↑クラクフ旧市街の中央市場広場。

image_20130606055652.jpg
↑クラクフ旧市街にて。三井物産ワルシャワ支店長の大石氏(左)と
同社の社会貢献室の西井さん(右、赤い服の女性)。
今回、このお二人には本当にお世話になった。お世辞でも何でもなく、
トップクラスの商社マンというもののバイタリティ、視野の広さ、繊細な心配りに
つくづく感嘆した。

古雅な風情のただようレストランで夕食。
ピエロギ(ポーランドの餃子)を食べられたのが嬉しかった。
21時発のフライトでワルシャワへ。
さあて、「公式行事」はこれでぜんぶ終わったぞ。
明日はいよいよプラハへ向かう。大雨と洪水はどうなったろう。


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  1. 2013/06/06(木) 06:04:55|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<夫です。プラハにて。 | ホーム | 夫です。講演は終えました。>>

コメント

苦しくなって来ます

先生、お元気でしょうか。お忙しい中、レポートありがとうございます。アウシュヴィッツ、行かれたのですね。画像を拝見するだけでも、何だか息苦しく、辛くなって来ます。ユダヤの人たちは、どんな気持ちでここで過ごし、亡くなって行ったのでしょう。こういう過ちを二度と繰り返してはいけませんね。ここに行った方は、皆、世界観が変わったとおっしゃいますが、私も生きているうちに行かなければと思っています。いつか先生の作品の中で、その日思ったことをお伝えいただく機会があれば幸いに存じます。旅行、続くのですね。どうかお体に十分気をつけて、楽しい時間をお過ごしください。
  1. 2013/06/06(木) 12:56:08 |
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  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

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