川の光日記

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こんど出るお父さんの本

P1050176b.jpg

こんにちは、タミーです。
毎日さむくてきもちがいいね!
公園にもまだたくさん雪がのこっててうれしいなあ。
ぼくは雪のなかをはしったあと、家にかえってからしばらくおもちゃの引っぱりっこをしてあそんで、
それからこうやってうたたねするのが好きなんだ。
「なんでわざわざそこで寝るの?」って聞かれたけど、
引き戸がちょうどぼくの顔と手をあわせた幅にあいてて、なんだかおさまりがいいんだよね…。

そういえばきのう「第148回あくたがわ賞」が決まったんだって。
お父さんとお母さんがそのことについていろいろ感想を話しあってたよ。
なんでも、ひらがなをたくさんつかった、よこ書きの、固有名詞がでてこない小説が受賞したらしいの。
「ある意味タミーの文体に近い」ってお母さんがいってたけど、ほんとかな?

ところで、お父さんは最近、図書館にかよったりして、いっしょうけんめい、こんど出る本の仕上げをしてるよ。
タイトルは「めいじのひょうしょうくうかん」っていうの。

ぼく  「あのね、『めいじのひょうしょうくうかん』ってどういう意味?」
お母さん「ええと、明治っていうのは、昔の日本のことよ」
ぼく  「じゃあ『ひょうしょう』は?」
お母さん「表象かあ~…う~ん、説明が難しくてね…英語やフランス語だとrepresentationなんだけどね…
     要するに、多種多様な文化の諸次元の関係性の核を示すキー・コンセプトなのよ」
ぼく  「??????」
お母さん「つまり、早い話がイメージ化されればなんでも表象なのよ。たとえば犬でも猫でも」
ぼく  「ふううん…犬も『ひょうしょう』なんだね…。じゃあ『くうかん』は?」
お母さん「あっ、これは超簡単よ。ドッグランみたいなものよ」

つまり、お父さんは、昔の日本のドッグランについての本を書いているのかなあ?
…となんとなく納得しかけていたら、
お父さんが「犬に嘘を教えるのはやめんかい!」ってお母さんをはりせんで「バシッ」てはたいてたよ。
だから、ちょっと違うみたい…。

以下、お母さんの弁明:
犬に説明するのは少し難しかったのですが、『明治の表象空間』は夫が『新潮』に5年間も連載させていただいた
刺激的かつアカデミックな論考でありまして、刊行されればその方面で話題になること間違いなし!の一冊です。
刊行の時期が参りましたら、また改めてご紹介させていただきます。


それにしてもねむい…ねむいよ…


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  1. 2013/01/17(木) 19:19:50|
  2. タミー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

ファイト!

IZUMIさん、こんにちは。こちらは、雪がとけずに残っています。道路も凍っていて歩きにくいです。お散歩、大変ですね。お怪我しないように気をつけて下さい。
タミーちゃん、可愛いですね~。隙間がお気に入りの場所だったとは・・・。でも、「はまりたくなる」気持ち、何となく分かります。それにしても、動物って、人が通る場所にわざと転がっていたりしませんか(何かの意思表示?)。うちの猫も、台所とリビングの間によく転がっています。たまに踏んでしまい「ごめんね」と言うのですが、それでも懲りずにまた寝ているのが不思議です。
先生のラジオで取り上げられたabさんごが芥川賞を取るなんて凄いです!私はラジオを聞いてすぐ早稲田文学を購入したのですが、きっと、もう買えないでしょうね(←すみません。まだ買えました。本も出ています)。ただ難解です。特に比喩が。読んでも読んでも分からない。テレビで筋を聞いて、え?そんな話だったの?と思いました。でも、諦めずに頑張ります。
先生のご本、楽しみにしていますね。ラストスパート、頑張って下さい。ファイト!(←満島ひかり風に?)きっと内容は難しいのでしょうが、しっかり向き合ってみます。IZUMIさんにやさしく解説していただき、身近なこととして興味が湧きました。ありがとうございます。またぜひ、噛み砕いた解説をお願します。
P.S:アルゴ、Gグローブ賞でしたね。すみません。勘違い、変換ミス、誤字、脱字ばかりでお恥ずかしいです。死滅しかかった脳に刺激を与えるためにも、先生のご本を心待ちにしていますね。(←「はりせん」の方が即効性はあるかもしれませんが・・・)
  1. 2013/01/18(金) 11:21:23 |
  2. URL |
  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

益々タミーちゃんラブ

口元びろーんタミーちゃん最高って思ってましたが、このタミーちゃんがその上かも・・・
口元のくちゃーっと加減・ぼてーっとした大きな足・脱力感のある全身。
この写真を撮られたセンスも大好きです。
因みに・・・子供の頃の夢は大型犬のお腹を枕に眠ることでした。
  1. 2013/01/18(金) 22:31:45 |
  2. URL |
  3. ぺぺ #-
  4. [ 編集 ]

スカイフォール。。

観て来ました。やはり、いい出来でしたね。
上海やマカオの映像には、圧倒されるものがありました。マカオのカジノでの敵方の女との会話シーンは、これぞ007の真骨頂だと感じさせますね。冒頭のハラハラドキドキのアクションシーン、そして流れるスカイフォールのテーマの素晴らしさ。特に前半に、本作の良さが凝縮していたのではないでしょうか。
  1. 2013/01/19(土) 02:39:20 |
  2. URL |
  3. ムルムル #5yrVOggo
  4. [ 編集 ]

スカイフォールにおいて。。

Mは、無罪だろうか?
いいや、彼女は最後に大罪を犯している。
MI6テロ事件の犯人とその動機がわかった
時点で(彼女にはすぐわかったはずだ)
Mは、自決すべきであたった。
エージェントの死を防ぐにはそれしか有効な
手段があるはずもないからだ。
M? ギルティ。。
  1. 2013/01/20(日) 21:01:16 |
  2. URL |
  3. ムルムル #5yrVOggo
  4. [ 編集 ]

Re: ファイト!

ありがとうございます!『明治の表象空間』は、仕上げがなかなか難航しているようで、
当初は春刊行予定だったのですが、少し刊行がずれこむかもしれません。
『川の光』シリーズとも、他の小説ともまったく違う内容ですが、読んでいただけると喜ぶと思います。
  1. 2013/01/20(日) 23:04:13 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

Re: 益々タミーちゃんラブ

ありがとうございます!
大型犬と寝るのは最高に気もちいいですよ。
ただしタミーは寝相がわるくて、はっと気が付くと顔に肉球が押し付けられていたりしますが…
  1. 2013/01/20(日) 23:05:54 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

Re: スカイフォールにおいて。。

スカイフォール、よかったですよね!
私は、ボンドとハビエル・バルデムが演じている悪役は、Mの二人の「息子」ではないかと思いました(象徴的な意味で)。
あの悪役を突き動かしているのは強力なマザー・コンプレックスなので、Mが自決してしまったら、きっとがっかりしたのではないでしょうか。


  1. 2013/01/20(日) 23:12:47 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

次の一手。。

きっと、Mが自決してしまう危険を回避するため
にわざと捕まるという計画を立案したのでしょう
ね。まさに往年の腕利きエージェントの面目
躍如といった処でしょうか。
  1. 2013/01/22(火) 00:20:10 |
  2. URL |
  3. ムルムル #5yrVOggo
  4. [ 編集 ]

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