川の光日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ミッション・インポッシブル



今朝の『川の光2』のマクダフのポーズ。どこかで見たような…。

無題

そう、『ミッション・インポッシブル』のおなじみの潜入シーンである。

夫は「トリッキー」なもの全般に目がない。
彼の小説の読者なら、奇術、手品、密室トリック、巧妙な詐欺といった要素が
『巴』や『不可能』をはじめ、多くの作品に潜んでいることにお気づきであろう。
映画ならヒッチコック作品、最近では『ゲーム』や『スパニッシュ・プリズナー』などを偏愛しているのも、
チェスの愛好家なのも、すべて「トリック好き」からきているのではないかと思う。

そんな彼がこよなく愛するのが、中学生のときテレビでわくわくしながら見た
『スパイ大作戦』を映画化したこのシリーズなのだ。
消滅するテープ、変装、不可能な潜入、二重三重のどんでん返しなど、
好きなアイテムがてんこ盛りなのだから無理もない。

『川の光2』のタミー救出作戦でも、マクダフかビス丸を「何か」に変装させて潜入させられないかと
一時あれこれ考えたものの、あまりに無理があるのであきらめたらしい。
(しかし、マクダフが変装って…いったい何に? モップだろうか?)

我が家では先日も、DVDで過去4作品を見直す「MI祭り」が開催されたばかり。
夫の4作品に対する評価は「3→1→4→2」の順番。
ブライアン・デパルマが監督した第一作の評価が意外に高い。
ちょっとチープでトリッキーな感じが、TVシリーズの雰囲気にいちばん近いのだそうだ。

「第一作は、ジム・フェルプスがああいう運命をたどるっていう設定もいいんだよ」
「フェルプスって、ジョン・ヴォイトがやってた役よね?」
「TVシリーズではピーター・グレイヴスが演じていてね…潜水艦の話なんか本当によかったなあ…」
「倉庫に潜水艦のセットを作って騙しちゃうっていうやつ?」
「うん。映画版第一作はそのテイストを残しつつ、しかも突っ走るTGVの上でトムにとんぼを切らせたりしてさ。
ああいうアクションはTV版にはなかったもので、いや、あの第一作はブライアン・デパルマにしちゃあ上出来だよ」
「たしか80年代くらいに、TVの新シリーズが作られてなかったっけ?」
「そうそう、もうマーティン・ランドーもいなくて、昔のメンバーではピーター・グレイヴスだけが出演していてね。
でもかなり老けて、すっかり眼力(めぢから)がなくなっていたのが哀れだった」
「俳優の老化って、しわとか白髪とかが問題なんじゃなくて、やっぱり眼力が衰えるのよね。
そこへ行くとクリント様はやっぱり凄いわ」
「だよね。ところで、『川の光2』でトム・クルーズのあの「空中ヒラメ状態」をマクダフにやらせたらって、
最初に言い出したのは、たしかあなただったのでは?」
「そうだったかしら?」
「だったと思いますよ。もう、ぼくはひたすらあなたの言うがまま書いてるだけで…」

ちなみに夫は、『川の光外伝』のPRのため出演したTV番組の録画を見て、
自分に“めぢから”がないことを発見してショックを受けたらしい。
この秋のテーマは「眼力強化」だそうである。

imagesCAY63C8C.jpg
↑全盛期のピーター・グレイヴス。この眼力が目標だ!





スポンサーサイト
  1. 2012/09/22(土) 16:27:37|
  2. 川の光
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<秋のタミー | ホーム | 猫の民主主義?>>

コメント

でも、後ろ姿が好きです

おはよう、フェルプス君、じゃなかった、こんにちは、IZUMIさん。プシュ~(←早っ!)マクダフの宙づりイラスト可愛いです!考案者はIZUMIさんだったとは・・・。
スパイ大作戦、ケーブルテレビのリマスター版を少し前まで夫と一緒によく観ていましたよ。リマスターなのに、昔のドラマ特有の色や匂いがしました。でも、私、大好きです、あの色や匂い。古き良き時代を感じるのかな。悪役が、決まって「物分かりがいい」点も、安心して観られる点でしたね~。吹き替えの声も、渋くて素敵でした。
実は、私、ファンダーソンの会員だったんです。イギリスのジェリー(&シルビア)・アンダーソンさんの作品のファンクラブです。言わずと知れたサンダーバードの作者ですが、アンダーソン作品の大ファンです。マーティン・ランド―さんとバーバラ・ベインさんが、彼の作品、スペース1999に出ておられた関係で、毎月、会員特典として送られて来るプロマイドにお二人のものがあり、それで、顔を覚えました。マーティンさんは、ヒッチコックの北北西・・・にも出ていらっしゃいましたよね。バーバラさんも、やけに色っぽくて、一度観たら絶対忘れられないご夫妻ですね。
先生の作品、確かにミステリアスな部分に惹かれていたような気がします。また、ぜひ謎めいた大人の作品も書いて下さいね。因みに、私は、目(もいいんですが・・・)より後ろ姿のファンです。哀愁を帯びた先生の後ろ姿は、本当に素敵でした。物思いにふけったような・・・。これで、ゆきちゃんのことを考えていたりなんかしたら、ちょっと許せませんね。例によって、君、もしくは君のメンバーがとらえられお仕置きされても、当局は一切関知しません。プシュ~(二度目?)
  1. 2012/09/23(日) 13:46:53 |
  2. URL |
  3. あき #XcHMMwdw
  4. [ 編集 ]

サンダーバード!

作者のファンクラブに入っていらっしゃったとは!私も大好きです。イギリス人のオタクな感性にあふれてますよね。
ちなみに主人は『プリズナーNO6』の大ファンでもあり、いつか舞台になったウェールズのホテルに行ってみたいね、といつも話し合ってます。
  1. 2012/09/24(月) 18:48:58 |
  2. URL |
  3. IZUMI #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kawanohikaridiary.blog.fc2.com/tb.php/150-521dc01a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

IZUMI

Author:IZUMI
賢くて優しかったハナちゃん
(2003~2013)の思い出に



『川の光2 タミーを救え!』
絶賛発売中!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

タミー (34)
ハナちゃん (21)
川の光 (48)
日記 (270)
動物の本 (17)
動物の映画 (13)
旅先の動物たち (9)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。