川の光日記

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動物に名前をつけるには

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上の写真は「黄色い悪魔」時代、観葉植物を破壊するタミー。

この仔犬にどんな名前をつけようかと相談が始まったとき、
夫は迷うことなく「タミーにする」と断言した。まるで何年も前からそう決まっていたような感じで。

これは日本で飼われている犬としては珍しいネーミングで、いままで同名の犬に会ったことがない。
いつだったか散歩の途中でお会いした白髪の上品な紳士は「バタくさいお名前ですなあ」と懐かしそうにおっしゃっていた。
アメリカの50~60年代の女の子みたいなイメージなのだろうか。

(ちなみに先日、ジョン・カーペンター監督の10年ぶりの新作である
『ザ・ウォード 監禁病棟』という60年代のアメリカが舞台の映画を見たら、
最初に登場する女の子の名前が「タミー」だった)

『川の光』の主人公である、二匹のクマネズミの名前もすぐに決まった。
夫は、天からお告げが降ってきたように「チッチとタータにする」とずばり宣言。
彼の象徴界では、もしかしたら「タ行」の音が重要な役割を果たしているのかもしれない。

だが、小説に登場する動物たちの全員が、すんなり命名されたわけではない。
たとえば『川の光2』で、タミー救出部隊の重要なメンバーになるジャーマンシェパード。
この犬の名前をめぐっては、我が家で何度もブレストが繰り返された。

夫「金持ちが甘やかして飼ってる、ちょっと慢心した犬なんだよね」
私「やっぱりドイツ系の偉そうな名前なんじゃないの?」
夫「カイザーとか?」
私「もう少し長いほうがいいかも。メッテルニヒとかメルセデスとか」
夫「メルセデスちゃんはうちの近所に本当にいるからやめたほうがいいな」
私「クラウゼヴィッツで“クラちゃん”は?」
夫「う~ん、なんかイメージ違うな~」

すったもんだの挙句、シェパードの名前は「ビスマルク」に決定。
本名は厳めしいのに、略して「ビス丸」と軽く呼ばれている、やや単細胞のキャラである。

ちなみに、時々預かっていただくトレーナーさんが飼っていることもあり、
タミーにはシェパードの友達もいる(写真下参照)。

『川の光2』のビス丸はタミーに恋心を抱いているのだが、果たしてどうなるか。

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  1. 2011/10/28(金) 12:10:37|
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